中華カーボンでキャンプ(準備) 道具は軽めに
フルカーボンロードでキャンプツーリングをする人間はごく少数だと思われるが、ちょっとでも参考になればと。
荷物はとにかく軽い方がいいので軽量化を進めるが、いかんせん手持ちは少なく中途半端な軽量化になってしまった。 まずはテント内での居住性を飛躍的に高めるマット類。正直これが無いと寒さと床の固さで寝れたもんじゃない。 自転車キャンプではよく巨大な銀マットをキャリアに括り付けていく人も多く、自分もやったことはあるが、あれは正直お勧めできない。 自分が好きなのはインフレータブルマット(スポンジ+空気のマット)なのだが、自宅には約1kgほどの重量級があるだけだったので、これを軽量化ということで選んだのがイスカのXライトマットレス95(270g) サイズが95cmと短いが経験上はこれで十分なはず。4110円でゲット。同様の他社メーカー物よりも軽くて安くてこれは満足。 ストーブは手持ちのG-ストーブ STG-1(380g)。 家庭用のカセットガスが使えて風にも強くて異常に頑丈に出来ており、正直軽量化の対極にある物だが、気に入ってるので買い替え無し。 クッカーはユニフレームのトレイルスクエアコッヘル3(480g)。 お湯を注ぐときにも収納時にもスクウェアタイプのクッカーは便利。さらにこれは袋ラーメンがジャストサイズという所がにくい奴。フライパンもフッ素加工してあって焦げ付かないので使い勝手いい。これも軽量化とは対極にあるアイテムだがお気に入りなので買い替え無し。 今回のキャンプでは気温が高いこともあり、シュラフは不要と判断。必要であったらドイターのドリームライト500(500g)を購入していたと思う。 とりあえずキャンプに最低限必要な物はこの位で重量増は1130g。 あとは適当な小物類。
by spaceage70-2
| 2010-09-17 12:24
| 中華カーボン
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極小径車LGS-CMでの自転車生活メインの雑記です。
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